中曽根康弘賞
新しい国際秩序の創造、地域経済協力体制の構築、飢餓・貧困の克服、パンデミックや激甚災害への対応及び環境・エネルギー問題など、地球規模の課題に積極果敢に取り組み、かつ、国際的に業績をあげている若い世代を対象として、2004年に創設された表彰です。その努力を讃えつつ、さらに新たな活動を奨励することで、真に平和で豊かな国際社会の実現に資することを目的としています。
ロシア研究会コメンタリーNo.8「中央アジア+日本首脳会談と 「カスピ海横断ルート」をめぐる戦略的含意」(ダヴィド・ゴギナシュヴィリ・慶應義塾大学SFC研究所上席所員)を掲載しました。