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外交・安全保障

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2024/02/28
多国間関係研究会コメンタリーNo.2「地球規模課題外交の現況と課題」(赤堀毅・外務省地球規模課題審議官)を掲載しました。

日本の地球規模課題外交は、有言実行を旨としている。①人間の安全保障や人間の尊厳といった理念を打ち出し、②パンデミックの予防、備え及び対応(PPR)に関するWHOの「パンデミック条約」やプラスチック汚染対策条約といったルール形成に貢献し、その上で、③二国間の支援や国際機関及び官民連携基金等を通じた支援を行う。そのようにして信頼され、良好な国際環境を醸成し、日本企業の活動を含め日本の繁栄にも貢献することを意識している。多国間外交では、仲間作りが重要。地域国際機関や制度的なグループに属さない日本は、課題毎に意識的に同志国と連携し、インナーサークルに入ることが重要。起案・提案能力も重要。英語で説得力のある提案をし、意見を募り、成果につなげることで主導権を発揮することが重要。

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